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手当て療法

手当て療法をすると子宮が元気になる(実体験)

手当て療法を受けると「子宮が元気になった」「体調がよくなった」「若返った」「疲れにくくなった」「経血コントロールができるようになった」「閉経しただろう生理がまたはじまった」という報告をもらいました。
お客様の体験談で、いつも夕方頃になると疲れてしまうそうですが、1回の手当て療法で夕方になっても疲れにくくなったし、まわりの友人に若返ったと言われたそうです。
ご自身でも体感があり、まわりの人から何人も言われたので、ご本人が一番ビックリされていました。
ほとんどの女性は、子宮に感情やマインドが溜まっていて長いあいだ放置されているので、子宮系のトラブルもとても多いのですが、それも手当て療法でよい方向へ導くことができるのです。

目次

手当て療法を受けると子宮が元気になり若返る

お二人の方によく似たことが起こりました。なんと、もう終わったはずの生理(閉経)がまた始まったようです。
お一人の方は、一番はじめに私が子宮に手を当てると、子宮になにかあるように見えて
「筋腫かポリープありますか?」と聞くと、ポリープがあるとその方はおっしゃっていました。
そして、その後から終わったはずの(閉経)生理がはじまり、なぜか自然と経血コントロールができるようになったようです。骨盤底筋(会陰、第一チャクラ)にエネルギーが流れ、元の状態に戻ると会陰の骨盤底筋が自然と閉まるので経血コントロール(トイレで生理の血を出すこと)ができるようになります。
そして、二回目の手当て療法を受けて頂いた時には、子宮の状態がよくなっているのが分かったので
「何か変化ありましたか?」と聞くと、生理が始まって、しかも経血コントロールが自然とできるようになったとおっしゃっていたのですよね。あとは、夕方になるといつも疲れるのが疲れなくなり、10人以上に若返ったと言われたそうです。

手当て療法を受けると閉経したはずの生理が始まった

二人目の方は、子宮に手を当てると私には子宮が黒くなっているように見えました。
「自分の気持ちを押し殺して何かに必死になっていた」
という情報が私の中へ入ってきました。胸の裏側では「母」というキーワードが私の中へ入ってきて終わってから聞いてみると、お母さまの介護をされていたそうです。実際にホルモン値?だったと思うのですが、ほぼ0になっているとお医者様にも言われたそうで、生理も今年の1月からとまっている(閉経)とおっしゃっていました。
私は、ここから先はほとんど覚えていません。(相手の潜在意識につながるので、私自身の頭で考えてしゃべっている訳ではないので、覚えてないこともあります)
「もしかしたら、この手当て療法をすると生理がはじまるかもしれません。もし始まったらできるだけ経血コントロールをしてください」「経血コントロールをすることで、子宮がまた復活する、元気になる可能性があるので、ご自身でできる一番いい方法です」
と私は伝えたようです。
ご本人も半信半疑だったようですが、なんと10日後に終わったはずの生理が本当にきたようで、連絡がきてご本人も私もびっくりしました。経血コントロールをするほどの量ではないみたいなのですが、できる範囲でしてみますとのことでした。今後の経過も楽しみですね。

手当て療法を受けると、経血コントロールができるようになる

手当て療法を受けられた方で(50代前半の方)受けられたあとに、いきなり経血コントロールができるようになったと報告をいただいています。
経血コントロールとは、尿や便をトイレで出すように経血(生理の血)をトイレで出すことです。昔の人は、それが自然とできていたのです。ナプキンという便利なものはなく、おそらく「さらし」や「布」を巻いていただろう。
ケミカルな紙ナプキンは、何でできているかご存知でしょうか?
石油でできています。石油をおまたに挟んでいる、当てているようなもので、とても子宮が冷えてしまいます。ケミカルな紙ナプキンは、吸収力がとてもよく作られているので、どんどん生理の血(経血)をナプキンに出していても、いつの間にか不快感をまったく感じにくくなります。生まれたての赤ちゃんがおしっこやウンチをしても最初は不快感で泣いて教えてくれるけど、そのうちその感覚に慣れてしまって何もお知らせしてくれなくなるのと同じようなものです。赤ちゃんや子どもはまだ、皮膚感覚が敏感なので、成長と共にそのうち自然とオムツから卒業したがる子どもが多いのですが、大人にもなると、何もしなければどんどん皮膚感覚は鈍ってきたり、骨盤底筋が弱ってゆるくなるので、経血をコントロールする(我慢する)ことができずに、ますます紙ナプキンに頼るしかなくなってしまいます。

紙ナプキンを使っている人ほど、不調が多い

生理痛、生理不順、PMS(月経前症候群)や子宮にポリープ、筋腫、卵巣脳腫や腫れている、子宮がん、卵巣がんになっている方もとても多いのです。
子宮=女性の心
といっても過言ではないでしょうか。私はそう思っています。
普段から忙しく面倒だと便利さをとって紙ナプキンに頼っている方のほとんどは
経血コントール=心のコントロール(向き合う)
ということをせずに、放ったらかしにしているようなものです。私がみなさんの子宮に手を当てると子宮は冷え切って硬くなっていて、ご自身の心を置き去りにしてしまっている、放ったらかしにしているように感じます。ご自身を大切にできてないんですよね。

経血コントロールはどうやってするの?

まずは、布ナプキンもしくは、オーガニックコットンのナプキンを用意してください。最初から布ナプキンは、ハードルが高いと思う方は、オーガニックコットンのナプキンでも構いません。
オーガニックコットンのナプキンの上にいらなくなったTシャツやハンカチ、タオルを切って布を置いて挟むのでもOKです。できれば綿100%の布がいいですが、もしなければ綿100%でなくても大丈夫です。
布を挟むことで、皮膚の感覚がもどり、経血が出る感覚や出そうな感覚をとらえることができます。
実際に布を挟んでいないのと挟むのでは感度が違うので、オーガニックコットンのナプキンのみの使用では、経血コントロールができないという報告も何人かいただいているので、感度が低い方は布を挟むようにしてください。
経血が出そうな感覚をとらえることができたら、おしっこやウンチを我慢するように、膣をしめてできるだけ我慢してください。すぐにトイレに行って全部だしきります。1分ちかく座っていたら全部出し切れると思います。最初はあまり出ない方もできるだけ長く座るように心がけて下さい。出し切ってしまうと1時間くらいは何もでてこなくなります。人によっては最初感覚が短いかもしれませんが、そのうち経血を子宮に溜めれるようになってくるので、この経血を子宮に一旦ためることで子宮が温まるのです。
挟んでいる布が汚れたら、汚物入れに捨てて、また新しい布を挟むをくり返しすると、ナプキン自体が汚れずに毎回捨てずに済みます。慣れてきたら、同じように布ナプキンの上にいらなくなった布をはさんで汚れたら捨てるを繰り返します。
経血を我慢することで子宮を温めるだけでなく、骨盤底筋を強化することができ、人によっては寝ている間はナプキンなしでも大丈夫になってきます。寝る時にもつけているということは、おねしょをするからオムツをしているのと変わらないんです。
そして、生理自体がダラダラ続かなくなるので、3~4日で終わります。7日間あるのは本当は異常なんですね。

最後に 手当て療法を受けると

手当て療法を受けると、骨盤底筋(会陰、第一チャクラ)にエネルギーが流れてくるので、弱っていた骨盤底筋が元に戻り、自然と経血コントロールができるようになるのも普通のことだと思っています。骨盤底筋(会陰、第一チャクラ)に溜まったままのマインドや感情がなくなるからです。骨盤底筋、会陰にゴミがついていて古くなっていて故障しているようなもので、とってあげないと元に戻らないんですよね。

子宮系が弱い方や疾患がある方、生理痛、生理不順、PMSがある方は、一度ご相談くださいね。

※医学的根拠があるわけではございません。すべての人がそうなるとは限りませんので、ご自身の判断でお願いします。

投稿者プロフィール

Yuki
Yuki
小さな頃から人の心を読み取ってしまう複雑な幼少期を過ごし、心の片隅みではずっと自分の居場所がないような気がしていて、常に自分を模索していた。20代前半にスポーツジムでなんとなく受けたヨガにハマりヨガインストラクターに。みるみるうちに心も身体も元気になり自分らしく生きられるようになった。5年前から瞑想を始め本来の自分と繋がり始め、2023年2月に不思議な力を授かった。人々が元々持っている能力を引き出し自分らしく本来の自分に還れるように活動している。