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瞑想するための3つのポイント

瞑想が苦手、集中できない、長く瞑想してみたい人は必見です。

参考にしてみて下さい。

目次

瞑想するための3つのポイント その①

呼吸や呼吸のカウントに意識を向けてみる。
すぐに雑念が浮かんできたら、また呼吸やカウントに意識を向ける。
ひたすら、その繰り返しをします。

瞑想するための3つのポイント その②

イメージをする。
私達が一番イメージしやすいのは太陽だと思うので、目の前に光輝く太陽があるとイメージしてその太陽の光や輝き温かさを感じるイメージをする。吸う息と共に太陽の輝きや温かさが身体の中に入ってくるとイメージして、吐く息と共に身体全体に太陽の温かさと輝きが広がるイメージをして繰り返す。

瞑想するための3つのポイント その③

エネルギーの通り道を浄化する。これが一番大切になります。
これを抜かしては瞑想はうまくできず挫折してしまいます。

理由は、人間の鼻は普段、片方ずつしか通りがよくなりません。1時間毎に交互に通りをよくしてくれます。
それをネーザル・サイクルと言います。
この時に働くのは、右脳、左脳が働くようになっていて常に1時間毎に交互に脳を使ってしまっています。
この右脳と左脳が交互に働いてしまうと、つねに雑だらけになってしまうのです。
そこで、伝統的なヨガで伝えられているナディーショーダナというプラーナヤマ (呼吸法)をするといいのです。
片鼻ずつ交互にする呼吸法です。
この呼吸法は鼻通りが良くなるだけでなく、エネルギーの通り道の背骨横の右脈管(太陽のエネルギー)と左脈管(月のエネルギー)の浄化させる作用があり、このエネルギーの通り道の右と左がバランスよく、より通りがよくなった時だけ雑念がなくなり、心が静まる瞑想状態になりやすくなります。
この脈管を浄化しないと雑念は静まりません。

是非、瞑想する前に必ずやってみて下さいね。

投稿者プロフィール

Yuki
Yuki
小さな頃から人の心を読み取ってしまう複雑な幼少期を過ごし、心の片隅みではずっと自分の居場所がないような気がしていて、常に自分を模索していた。20代前半にスポーツジムでなんとなく受けたヨガにハマりヨガインストラクターに。みるみるうちに心も身体も元気になり自分らしく生きられるようになった。5年前から瞑想を始め本来の自分と繋がり始め、2023年2月に不思議な力を授かった。人々が元々持っている能力を引き出し自分らしく本来の自分に還れるように活動している。